メールマガジン「CNL (Core micro systems News Letter)」
第34号:【新製品&資料公開】 IvyBridge 採用の次世代半導体 SDS の SuperSSD G5 シリーズを発表(2014年08月21日発行)

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【新製品&資料公開】
 IvyBridge 採用の次世代半導体 SDS の SuperSSD G5 シリーズを発表

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ Vol.034  2014/08/21□□

いつもお世話になっております。

本日は先週発表いたしましたIvyBridge 採用の次世代半導体 SDS の
 SuperSSD G5 シリーズについてお届けします。

サーバ仮想化/VDI/クラウド/ビッグデータ解析の時代が本格的に到来して
います。I/Oの高速化、リアルタイム化、そしてコントロールQoSが全ての
ストレージの基本要件として求められる時代になり、半導体ストレージが
その中心的な役割を担うようになりました。

近年半導体デバイスの価格が急速に下がることが半導体ストレージの普及
を後押しする形になってきています。この時代に流れを予想し、コアマイ
クロシステムズは長年に亘って半導体ストレージ技術の開発を進めてまい
りました。その中で、真に高速な半導体ストレージの姿を追求してきまし
た。その一つの形が今回発表するSuperSSD G5シリーズです。

SuperSSD G5シリーズは超低遅延、超高速書き込み、長期に亘る性能保証、
特性QoS仕様を可能にする半導体ストレージです。ナノ秒オーダのDRAMと
マイクロ秒オーダのFlashを階層的に配置し、Flashが持つ弱点を克服する
と同時に、Flashが持つ価値を最大限に発揮させることで、他の半導体ス
トレージでは実現できない圧倒的な性能特性とコスト構造を実現します。

弊社ではこれら半導体ストレージにおいても、早くからSDS(Software 
Difined Storage)アーキテクチャを採用しており、今回Intelの最新プロ
セッサIvyBridge(E5系v2)とPCI express Gen3ベースの12G WideSAS
(48Gbps)ホストインターフェイスの適用により圧倒的な性能とコストの両
立を実現しました。近年、急速に展開が始まっているVDIやHadoopビッグデ
ータ解析等に圧倒的な威力を発揮するとともに大きなコスト貢献が可能で
あると確信しています。

興味がある方は報道発表の原文は以下をご覧ください。
https://www.cmsinc.co.jp/news/2014/news2014080801.html

上記ページには各シリーズの概要と価格が記載されています。

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※CMS News Letterについては下記にバックナンバーをアップしています。
 https://www.cmsinc.co.jp/mm/mailmagazine/index.html

編┃集┃後┃記┃
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今号は更新情報が1本しかありませんでしたので、いつもとは違うフォ
ーマットでメルマガを作成しました。今回のSSDは久しぶりのSSD製品の
発表になりました。本発表は大手メディアを中心に16名ディアに掲載さ
れましたので、お盆期間中にニュースを見ていた方はご覧になったこと
があるかもしれません。興味がありましたら是非資料を見ていただき、
ビジネスにご活用ください。

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