2013年11月21日
コアマイクロシステムズ株式会社(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:高橋晶三、以下コアマイクロシステムズ)は、世界最速クラス150万IOPS、20GB/sを越えるランダムI/O性能を誇る半導体ストレージ「Super SSD FLEX(G3)」を発表しました。SuperSSD Flexは業界初になるフレキシブルな半導体ストレージ装置(RAM SSD, SLC Flash SSD, eMLC Flash SSD, MLCFlashSSD)です。各種のホストアプリケーション(DB/OLTP, BI/DWH, Hadoop, VDI, VMware/Hyper-v, Media, etc)に最適な特性のSSDストレージシステムとして選択、構成することができコストパフォーマンスの極大化を計ることができます。
Super SSD FLEX(G3)は、次世代半導体ストレージとして、性能/容量/価格の課題を解決するために開発された先進の超大容量DRAMキャッシュ搭載のハイブリッドSSDストレージ装置です。DRAMキャッシュは最大で768GB、SSD容量は最大で38.4TBまで対応することができます。Flash SSDデバイスはRAID保護とホットスワップに対応しています。B+TREEアルゴリズムによるフル連想記憶型のインテリジェントキャッシュメカニズムにより、あらゆるI/Oインテンシブアプリケーションに対して連続したランダムI/O性能を誇ります。6G WIDE SASマルチホストインターフェースのサポートにより、DAS接続からSAN接続まで幅広い接続形態に対応します。また、圧倒的な価格性能比と低消費電力指標の実現によりグリーン/エコロジーに大きく貢献します。
2013年11月21日
コンピュータサイエンスにおけるデータ構造の一つです。ブロック単位のランダムアクセスが可能な補助記憶装置(ハードディスクドライブなど)上に実装するのに適した構造として知られています。Super SSDにはコアマイクロシステムが開発したB+TREEフル連想記憶型・超大容量DRAMキャッシュが搭載されています。
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