2014年8月8日

40GB/s超のスループットと200万IOPS超のトランザクションを達成した、
業界最速クラスの次世代半導体ストレージSuperSSD G5シリーズを発表

コアマイクロシステムズ株式会社(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:高橋晶三、以下 コアマイクロシステムズ)は、40GB/s超のスループットと200万IOPS超のトランザクションを達成した、業界最速クラスの次世代半導体ストレージSuperSSD G5シリーズを発表いたしました。

◆発売の背景
サーバ仮想化/VDI/クラウド/ビッグデータ解析の時代が本格的に到来しています。I/Oの高速化、リアルタイム化、そしてコントロールQoSが全てのストレージの基本要件として求められる時代になり、半導体ストレージがその中心的な役割を担うようになりました。近年半導体デバイスの価格が急速に下がることが半導体ストレージの普及を後押しする形になってきています。この時代に流れを予想し、コアマイクロシステムズは長年に亘って半導体ストレージ技術の開発を進めてまいりました。その中で、真に高速な半導体ストレージの姿を追求してきました。その一つの形が今回発表するSuperSSD G5シリーズです。SuperSSD G5シリーズは超低遅延、超高速書き込み、長期に亘る性能保証、特性QoS仕様を可能にする半導体ストレージです。ナノ秒オーダのDRAMとマイクロ秒オーダのFlashを階層的に配置し、Flashが持つ弱点を克服すると同時に、Flashが持つ価値を最大限に発揮させることで、他の半導体ストレージでは実現できない圧倒的な性能特性とコスト構造を実現します。弊社ではこれら半導体ストレージにおいても、早くからSDS(Software Difined Storage)アーキテクチャを採用しており、今回Intelの最新プロセッサIvyBridge(E5系v2)とPCI express Gen3ベースの12G WideSAS(48Gbps)ホストインターフェイスの適用により圧倒的な性能とコストの両立を実現しました。近年、急速に展開が始まっているVDIやHadoopビッグデータ解析等に圧倒的な威力を発揮するとともに大きなコスト貢献が可能であると確信しています。

◆SuperSSD G5シリーズの特徴
(ア) 最大スループット  40GigaByte/s以上
(イ) 最大ランダムIOPS  200万回/s以上
(ウ) 超低遅延   10マイクロ秒以下
(エ) 内部帯域  100GigaByte/s以上
(オ) I/O帯域  50Gigabyte/s以上
(カ) 最大DRAMサイズ  6TB
(キ) 最大Flashサイズ 768TB
(ク) DRAM部階層キャッシュメカニズム 完全ゼロコピー型B+Tree
(ケ) DRAM部データ保護  ECC/メモリRAID、バッテリバックアップ
(コ) Flash部I/O分散  並列コントローラ(最大12G SASx32ch)
(サ) Flash部データ保護  RAID1,5,6,10,50,60
(シ) 単体ホストインターフェイス 12G WideSAS(48Gbps)x4(最大24)
(ス) 複合型モデルでのホストインターフェイス 16G FC、56G Infiniband、40GbE/iSCSI,
FCoE,CIFS,NFS

◆SuperSSD G5 新ラインアップ
A)SuperSSD Flex (2U)
・RAM SSD &Flash SSD(各種MLC) Flex Hybrid モデル
・ホストI/F 12G WideSAS(48G)x2標準(最大16)
・最大RAM SSD容量700GB、最大Flash SSD容量96TB
B)SuperSSD Capacity(4U)
・超大容量低価格Flash SSDモデル
・ホストI/F 12G WideSAS(48G)x2標準(最大16)
・最大Flash SSD容量 288TB
C)SuperSSD Scale(12U/20U)
・スケーラブル半導体ストレージモデル
・ホストI/F 12G WideSAS(48G)x4標準(最大24)
・DRAM部最大容量 6TB
・Flash部最大容量 768TB
D)SuperSSD RamARRAY(2U)
・RAM SSDモジュールx4並列型大容量RAM SSDモデル
・ホストI/F 12G WideSASx2標準(最大4)x4並列
・最大RAM SSD 容量 2TB(512GBx4)
E)SuperSSD Industrial(1U)
・BBU内臓 Hybrid Flash SSDモデル
・ホストI/F 12G WideSASx2標準(最大12)
・最大Flash SSD容量 32TB
G)SuperSSD Enterprise(4U/8U)
・クロスミラーHAクラスタ型半導体ストレージモデル
・ホストI/F 16G FC,56G Infiniband ,40GbE/iSCSI,FCoE,CIFS,NFS
・最大Flash SSD容量 32TB/108.8TB
・エンタープライズ機能 圧縮/重複排除、スナップショット/レプリケーション
H)SuperSSD Datacenter(24U~)
・並列SSD ARRAY HAクラスタ型スケーラブル半導体ストレージモデル
・ホストI/F 16G FC,56G infiniband,40GbE/iSCSI,FCoE,CIFS,NFS
・最大Flash SSD容量 3PB
・エンタープライズ機能 圧縮/重複排除、スナップショット/レプリケーション

◆想定標準価格(税抜)
1.RAM SSDベース超高負荷書き込み用       @5,000円/GB
2.Flash SSDベース書き込みインテンシブ用 @2,000円/GB
3.Flash SSDベースミックスワークロード用 @1,000円/GB
4.Flash SSDベース読み出しインテンシブ用   @500円/GB
5.Flash SSDベース低価格映像出力(4K,配信)用  @300円/GB

◆発売時期
2014年9月より順次

◆関連資料
関連技術である、B+TREEフル連想型大容量キャッシュ技術及びSSD関連製品の資料を公開しています。
B+TREEフル連想型大容量キャッシュ技術
- Super Storageのご紹介 -
資料は以下よりダウンロードください。
http://www.cmsinc.co.jp/doccenter/index.html

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