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2018年4月20日

コラム「OracleからPostgreSQLへの移行の際にお勧めしたいストレージ」

コアマイクロシステムズのマーケティングアドバイザーの吉政でございます。
OSSの業界団体を4つほど主催していることもあり、今日はOSSのお話をいたします。

クラウドの普及によりオープン・ソース・ソフトウェア(OSS)のシェアはかなり伸びた。以前、過半数以上のシェアをとっていた非OSSのソフトウェアが大きくシェアを落としています。例えば、Windows Serverはかつて国内市場で50%のシェアを持っていましたが、今では20%~30%になっているとのデータが多いです。代わりに台頭してきたのがLinuxになります。今では全サーバOSのシェアで70%がLinuxになっているというデータもあります。詳しくは「Windows Server シェア」で検索するといろいろデータが出てきます。

以前、50%以上のシェアを持っていたMovableTypeというWebコンテンツ管理システム(CMS※)も今ではシェアを落とし、ランキングから名前が出なくなっています※。

  • ※CMSは主にWebのコンテンツ管理システムを指し、Content Management Systemの略称となります。HTMLやCSSなどのWebページの言語を知らなくても、ホームページを構築・運用管理できるシステムを指します。
  • ※CMSを使っていないサイトが50%以下に - 4月CMSシェア(マイナビ)
    https://news.mynavi.jp/article/20180404-610694/

このようにOSS系のサーバソフトウェアが伸びたのはクラウドの普及によることが大きいです。クラウドが普及することで、開発者がクラウド上で開発することが多く、その際に有料ライセンスソフトウェアは、個別にライセンスを購入する必要があるので、開発っサーバを立ち上げるたびに稟議は必要になります。これは技術者にとって、とても面倒なことです。OSSであればライセンス料を気にせずに利用できます。また、日本にOSSが普及し始めて20年が経ち、かなり開発と運用ノウハウが定着してきたこともあり、OSSの普及が一気に増えてきています。

そして、DBの市場も大きく変わろうとしています。
「DBシェア」で検索すると売り上げ金額でのシェアが出てきて、OracleとMicrosoftによるデットヒートのようなシェアグラフが出てきますが、これは大きな間違えです。OSSはライセンス料が発生しないので、売り上げ金額で集計されるとゼロになってしまいます。多くの非OSSベンダーは必ず売り上げでのシェアグラフを使います ちなみに以下のDBランキングではOracle、MySQL、SQL Serverの3大DBが不動の状態になっていますが、この3つはここ数年でかなり数値を落としており、4位以下に並ばれる可能性が見えてきています。

ちなみに上記表は全DBでの比較になりますが、業務システムで調査してみるとどうでしょうか?残念ながらそのようなデータはありませんでしたが、常識的な見解としてOracleをWeb用のDBとして使わないですよね。業務システムのDBにMySQLを使わないですよね。業務システム用のDBのシェアで言うと、Oracle、SQL Server、PostgreSQLの順番のシェアになるはずです。ただ、このOracleですが、ライセンス料金を2倍程度に値上げをされまして、大きくシェアを落としているというニュースも出ています。2015年の記事になりますが、以下では新規の導入DBの70%がPostgreSQLになり、既存のOracleシステムの50%はOSS DBにリプレイスされるという記事も出ています。

個人的には日本でもPostgreSQLが普及すると思っているのですが、そのような個人的な予想はさておき、日本のOracleユーザーの方でライセンス料の値上げに困っている方も多いと思います。そこで、ライセンス料がかからないPostgreSQLへの移行を考えている方も多いのではないでしょうか?

一般的にOracleからPostgreSQLに移行した場合に困ることは以下とされています。

  1. PostgreSQLにはOracle RACに相当する機能が一部弱い
  2. かなり負荷がかかった際にPostgreSQLはOracleよりパフォーマンスが落ちる

上記の2について、高速なストレージを求めるお客様も多いのではないでしょうか?
コアマイクロシステムズは超高速のストレージを提供しています。また、お客様のニーズに合わせたカスタマイズも実施しています。300万IOPSを超える超高速なストレージもご用意しています。興味がある方は以下のページをご覧ください。

なお、今後は以下の製品の計画もされているそうです。

  1. 性能デグレードなしのEver Performance特性
  2. 超低遅延3マイクロ秒のレイテンシー
  3. 1000万IOPSを優に超えるスケールアウトトランザクション
  4. 1000GB/sを超えるスケールアウトスループット(バンド幅)
  5. NVDIMM/NVMe/RDMA fabricベースのスケールアウト構造

興味がある方はコアマイクロシステムズにお問い合わせください。

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