平成4年/1992年に創業したコアマイクロシステムズは、ストレージソリューションのリーディングプロバイダとして常に先進的かつ革新的な技術を追い求め、培った豊富な経験と最先端技術によって発展を続けています。
1992年10月 | 設立(資本金1000万円、本社:千代田区) |
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1996年1月 | 米国及び台湾からの電子機器、部品の輸入販売を開始 台湾 InforTrend社からのコントローラの取扱いを開始 |
1996年3月 | 本社を東京都千代田区から東京都台東区に移転 |
1996年6月 | 資本金を4000万円に増資 |
1997年8月 | 本社を東京都台東区から東京都文京区に移転 RAID機器の取扱いを開始 |
1998年6月 | 資本金を8000万円に増資 RAID機器の自社開発を開始 |
1999年5月 | NASコントローラ及びNASソフトウェアの自社開発開始 |
2001年2月 | 資本金を1億2000万円に増資 |
2001年9月 | OEM向けにNAS装置の販売を開始。台湾 SYNOLOGY社と総代理店及び製品の共同開発契約を締結。 |
2001年10月 | RAID装置のOEM開発/供給を国内ストレージベンダー向に開始 |
2002年1月 | 資本金を1億4200万円に増資 |
2002年9月 | 日本ストレージアプライアンス株式会社を株式交換により100%子会社とする。これにより資本金は1億5300万円に増加 |
2002年9月 | 本社を東京都文京区から東京都港区に移転 |
2003年10月 | SSD(半導体ディスク)ストレージ装置の自社開発開始 |
2004年9月 | SSD(半導体ディスク)ストレージ装置を販売開始 |
2004年10月 | 米国REDHAT社とOEM契約し、自社ストレージ製品への組み込み用OSとして使用開始 |
2004年11月 | 本社を東京都港区から東京都文京区に移転 |
2005年2月 | 米国VERITAS社(現SYMANTEC社)のSTORAGE FOUNDATIONのソリューションパートナーとなる |
2005年6月 | 台湾INVENTEC社とパートナ契約。サーバ製品お国内販売および自社製品への応用を開始 |
2005年7月 | 台湾FIBRE LOGIC社とパートナ契約。WANロードバランサの国内販売およびWANストレージ製品の応用を開始 |
2005年9月 | 米国ファルコンストア社と提携し、仮想化ストレージ製品の開発を開始 |
2006年3月 | タンベルグデータジャパン株式会社向けにVTLサーバヘッドのOEM供給を開始 |
2006年5月 | 米国FileKeeper社(現Yosemite Technologies社)と技術/販売提携。PCクライアントのCDP型ファイルバックアップアプライアンスを開発 |
2006年6月 | 米国ORACLE社のソリューションパートナとなる 米国emBoot社とパートナ契約。iSCSIブートによるシンクライアントソリューションの展開を開始 |
2006年7月 | 台湾Decision Computer社と提携し、次世代低価格フォレンジックストレージの開発に合意 |
2006年8月 | 米国Brocade社と技術パートナ契約。独自のWAFSアプライアンス製品の開発/販売を開始 |
2006年9月 | 台湾Lanner Electronics社と契約。小型NASの国内ベンダ向OEMサービスを開始 |
2007年2月 | 台湾AVerMedia社とパートナ契約。映像監視レコーダの国内販売を開始 日本IBMのOEMパートナとして、サーバ応用製品の開発を開始 |
2007年4月 | 米国Cluster File System社と次世代大規模オブジェクト型スラスタストレージシステムの開発について合意 台湾SYNOLOGY社の次世代パーソナルNASメディアサーバの販売を開始 |
2007年5月 | 米国GTB INTERNATIONAL社と契約。情報漏えい検出/防止アプアイアンス機器の国内販売に向けた評価を開始 |
2007年10月 | IPA(情報処理機構)の債務保証により、次世代QoSストレージ製品のための第2世代ストレージキャッシング&ロードバランスソフトウェアの開発に着手 |
2008年11月 | 本社を東京都文京区から東京都板橋区に移転 |
2008年11月 | ストレージプロセッサ・機器開発のACARD社と包括的機器開発および販売で合意 |
2009年11月 | 自社開発SuperRAID SSDを発表 |
2020年6月 | 本社を東京都板橋区中丸町から東京都板橋区舟渡に移転 埼玉県戸田市に戸田事業所を新規開設 |