Nexenta海外コラム「Software-Defined Storage」

こんにちは。野田貴子です。今回からNexentaStorの海外公式ブログを日本でご紹介することになりました。完全に正確なやくではないかもしれませんが、大よその意味が伝わるように書いていきます。どうぞ宜しくお願いいたします。

さて、第一回目は以下のコラムをご紹介します。


タイトル:
Software-Defined Storage

原文:
http://blog.nexenta.com/2014/09/23/sofware-defined-storage-vertical-sectors-sharing-the-love/

意訳:
まずはいいニュースからお伝えしましょう。今年はオープンソースの Software Defined Storage(SDS)ソリューションによって、ストレージの世界が大改革されそうな年です。このソリューションは市場に革命をもたらし、今日の企業は将来の Software Defined Enterprise(SDE)に向かって行くでしょう。

さらに良いニュースですが、Nexenta が指揮を執る SDS の革命は、垂直市場や国々に益々拡散しています。組織や団体が SDS のアプローチを採用した理由は多岐に渡る一方で、彼らはみなひとつの同じ考えを抱きました。それは、SDS を選んで良かったということです。ただし、これで納得せずに、Software Defined になるまでの彼らの道のりについて、どうぞ読み進んでみて下さい。

ドイツでは、地方エネルギー供給業者の Stadtwerke Tuttlingen(SWT)が電気、ガス、水道を国内の南西エリア980平方マイル(訳注:約2538平方キロメートル)に住む34,200人以上の居住者に提供しています。

SWT の既存のストレージソリューションは、複数の高性能データベース(Oracle、MSSQL)を実行するのに不十分で、計画されていたVDI(訳注:デスクトップ仮想化)の設置をサポートするだけの性能も無いと判明していました。高性能で、柔軟で、高可用性であるストレージシステムを探したところ、SWT は NexentaStor を見つけました。

SWT にとってのセールスポイントの1つは、Nexenta 製品のシンプルさでした。複雑なライセンスの必要がない上に、SWT が高い性能を備えた費用効率の高いストレージを実装するために、NexentaStor は無制限のスナップショット、シンプロビジョニング(訳注:あとから柔軟に容量を変更できる仕組み)、ハイブリッドなストレージプール(訳注:複数のディスクを1つであるかのように見せる仕組み)の機能などを提供しました。

イギリスのサセックス大学は、かつてのソリューションが終焉に向かい始めた時、Nexenta に乗り換えました。この大学のIT部門は、ホームディレクトリサービスを用いたサポートを大学内の13000人の学生と2100人以上の職員すべてに提供しています。このサービスによって、キャンパス内のどこにいても、どんなデバイスやOSを使っていても、ファイルにアクセスすることができます。

NexentaStor はその柔軟性やスケーラビリティ(拡張性)、魅力的な価格設定を理由に選ばれました。大学が探し求めていた性能を提供し、今後の発展への道筋も整えました。Nexenta の安定性、スケーラビリティ、そして性能はとても効果的で、IT部門に他の構内ストレージシステムや、より強固にスピードを上げて効果的に成長するためのさらなる機会を見てもらうきっかけになりました。

メディア業界では、ロンドンを拠点とする VFX (訳注:視覚効果)専門企業 BlueBolt が、クリエイティブで技術的なスタッフの拡大する仕事量を管理し、また業界の進化する需要に付いて行くために、適応性のあるストレージソリューションを探していました。

BlueBolt は賞を得た多くの作品、例えば BBC の『大いなる遺産』、『ゲーム・オブ・スローンズ (シーズン1)』、『マンデラ 自由への長い道』 などに視覚効果を提供していました。安全で信頼性のあるスケーラブルなストレージソリューションを実装する必要があったため、ストレージインフラを一箇所に集めて管理し、様々なストレージプラットホームを本来の場所に置き換えるために、この会社は Nexenta の SDS ソリューションを選択しました。

最良なことに、Nexenta は市場で最も費用効果の高いソリューションのひとつでありつづけながらも、Bluebold がひとつのエンタープライズストレージプラットホームに期待した機能を全て提供しました。

様々な利点が SWT、サセックス大学、そして BlueBolt のような Nexenta の SDS アプローチを選んだ組織にはあります。彼らはベンダーロックインから逃れ、総保有コスト(TCO)は抜本的に改善され、性能は著しく良くなり、まさにスケーラビリティ、つまり、将来が約束されたものになりました。

Nexenta は、顧客が古くからあるベンダーによって提供される MESS (大規模で(m)高価な(e)ストレージ(s)システム(s)(訳注:messは乱雑、厄介ごとという意味))を避けて通り、ビジネスを成長させ築き上げるのに専念する手助けをします。生産性とカスタマーサービスを向上させるのです。これは全員が満足するシチュエーションです。

メディア(BlueBolt)、エネルギー供給(SWT)、教育(サセックス大学)のように多種多様な業界の顧客が Nexenta に転換しているのも不思議ではありません。Nexenta は世界の SDS のリーダーであり、使いやすく安全で極端に低価格なストレージソフトウェアソリューションを提供しているからです。

さて、ここまで読んだ方は「それは素晴らしいけれど、悪いニュースの話はどこへ行ってしまったのだろう?」と思ったかもしれません。みんないいニュースばかりで、悪いニュースは無かったのです。

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いかがでしたでしょうか?
次号からも月に1本のペースでご紹介していこうと思います。
次回をご期待ください。

※NexentaStorについて、詳細と日本語資料については以下をご覧ください。
http://www.cmsinc.co.jp/products/nexentastor.html

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